4月も半ばにさしかかりました。
暖かい日があるかと思えば冬に戻ったような寒い日があったりで、特に昨日は気温も低く雨も降って寒い日でした。
昨日の雨で桜が散り始めたところもあるのではないでしょうか?
しかし春は芽吹き花開く季節、桜以外にもお店を彩ってくれる花が咲きました!
デンドロビウムという洋ランの一種で、長生蘭(チョウセイラン)、セッコク、デンフィレともいうようです。
ピンクシェードという品種なのでしょうか…恥ずかしながら花に疎いので詳しい方教えてください…。
先述の通り花に疎いので最初はてっきり観葉植物(花は咲かない)だと思っていたのですが、
丹精こめて(笑)水遣りをした結果、こんなに立派な花が咲きました!
調べてみると、どうやら系統も花の色もたくさんあるらしく、
詳しいことは割愛しますが寒くても株が凍らなければ枯れない丈夫なランのようです。
はりきって水遣りをしたせいか、最近急激に鉢から根のようなものが飛び出し始めたのが気になるところ。
近いうちに植え替えしたほうがよさそうです。
ところで本日4月11日は「ガッツポーズの日」
1974年のこの日、ボクシングWBCライト級タイトルマッチで、ガッツ石松がチャンピオンのロドルフォ・ゴンザレスに勝利した。その時両手を挙げて喜びを表わした姿を新聞記者が「ガッツポーズ」と表現したのが、ガッツポーズという言葉が広まるきっかけとなった言われているとのこと。
何気なく使っている言葉にもこんな由来があるとは!
両手を挙げて喜ぶ動作は昔からあるだろうと思いますが、それに自分の名前が付けられるほどのカリスマ性を持つガッツ氏は敬服に値する人物であると思います。
ただ、残念なことに私はボクシングもルール程度しか知らないのでした…(笑)