『飛び出せ麒麟獅子 噛むCOME本通商店街!』
鳥取商工会議所青年部主催の日本遺産発信イベントが、
3月12日(日)にパレット鳥取で開催されます!
この麒麟獅子、約370年前に初代鳥取藩主・池田光仲が、
天下泰平をもたらした偉大な曾祖父徳川家康を祀るために創建した神社の祭礼で、
麒麟の顏を持つ獅子舞を行ったのが始まりだそうです。
(今年の大河「どうする家康」はタイトル通り家康が主役!タイムリーですね。)
『麒麟』とは中国に伝わる霊獣で、他の生き物を傷つけない泰平の世の象徴なのだそうです。
ロシアによるウクライナ侵攻が始まって1年、鳥取で暮らしていてもその影響を日々感じています。
祈りが届いて、世界情勢が少しでも平和や安定へと向かいますように。
なんと、お子さまが頭をカプッと噛んでもらうと、
厄払いだけでなく、頭が良くなるという御利益まであるそう!
豪華景品の当たるガラポンくじやこども縁日、飲食ブースもあります!
ぜひご家族やお友達同士で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
興味を持たれた方は、
麒麟獅子について詳しく解説したサイトがありますので、
是非ご覧になってみてください。