暖かい日が続いて過ごしやすくなってきました。
今日も20度を越える気温で、窓を開けていてもまったく寒さは感じませんでした。
昨日は定休日だったので自宅の周辺をウロウロしていたのですが(不審者ではありません)、
庭に花が咲いていることに気付きました。
チューリップが咲いておる…!
手入れされて久しく雑草健やかに育つ猫の額ほどの庭に1本だけ、
可憐なチューリップが咲いているではありませんか…!
しかもちょっとくたびれかけている。
誰が植えたのかわからない謎のチューリップ(おそらく父だと思われる)、
調べてみるとチューリップ自体の花言葉とは別に花の色によって花言葉があるそうで。
赤→愛の告白
白→失われた愛
黄→望みのない恋、名声
ピンク→愛の芽生え、誠実な愛
紫→不滅の愛
なるほど、自宅のチューリップは「愛の芽生え」…私が偶然(自宅の庭なのに)今まで気付いていなかった花に気付いたのは愛が芽生えたからでしょうか。
何への愛なのか。
そしてあの有名な童謡の歌詞になぞらえると赤白黄色…悲しい結末になってはいませんか…。
自宅のチューリップは今日から大事に見守ろうと思います。